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女性向け、乙女向けを想定したシチュエーションボイスの台本です。 SE有り無しや読み方のニュアンスなど、やりやすいように演じていただいて大丈夫です。 お気軽にご利用ください。
夏八木瑠一
作家
無料
1,511字
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ライセンス: 個人利用のみ
本文
(場 所:彼女の家の寝室・夜)
(S E:時計の針の音・FI)
(S E:寝返り音)
(二人で同じベッドに寝ているイメージ)
(眠れない彼女が寝返りを打って起きる)
(少し寝ぼけた甘い感じで)
「んっ……。どうしたの……?
眠れない?」
(寝ぼけた感じここまで)
(起こしてごめんと言われて)
(優しく気遣う)
「気にしないで。
今日は仕事が忙しかったんでしょ?」
「じゃあ、まだ頭がお仕事モードでなのかもしれないね。
ホットミルクでも作ろうか?
あっ、マッサージの方がいいかな?」
「ふふっ、その顔はして欲しいって顔?」
(S E:布団から起き上がる音)
「いーのいーの、遠慮しないで。
いつも頑張ってる君を、少しでも癒してあげたいんだ。
見様見真似のマッサージだけど大丈夫?」
「それじゃ、うつ伏せになってごらん。」
(S E:うつ伏せになる布擦れ音)
「楽しそう?
そりゃ、彼女の肌に触れられるんだから楽しいよ。
僕も健全な男子だからね♪」
「まぁ、冗談はこのくらいにして。
そこに置いてあるオイルって使って大丈夫?」
「良かった、じゃあ借りるね。」
(S E:ボトルを持つ音)
「あっ、これラベンダーの香りだったんだ。
眠れない夜には丁度良いね♪
それじゃあ…、今夜は首筋のマッサージをしていこう。」
(最後はクスッと笑う感じ)
「前に美容師さんにやってもらったんだけど、
3分もやってないのに寝ちゃったんだよね。」
(S E:布擦れ音)
(S E:ボトルプッシュ音)
(匂いを嗅いでから)
「良い匂い…。
昔テレビで見たんだけど、ラベンダーには自律神経に対して良い働きがあるんだって。
だから、リラックスできる香りって言われてるのかもね。」
(S E:オイルを手のひらでクチュクチュする音)
「これ? オイルを手のひらで温めてるんだ。
このまま塗ったら冷たくて余計に目が覚めちゃうからね。」
(ここまで)
「よし、このくらいで大丈夫かな。
それじゃあ首筋に塗り込んでいくね。」
(ゆっくり鼻から息を吸って吐く×1)※マッサージをしているイメージ
「わっ……、首がすっごく凝ってる。
君はパソコンとにらめっこのお仕事だもんね。
よ~くリンパを流しておこう。」
(ゆっくり鼻から息を吸って吐く×3)※マッサージをしているイメージ
「あはは、そんなに気持ち良い?
良かった♪
眠たくなったら寝ていいからね。」
(ゆっくり鼻から息を吸って吐く×3)※マッサージをしているイメージ
(S E:布団の布擦れ音)
(俯せだったヒロインが仰向けになり言葉を遮られる)
「どうしたの? まだ終わってない、」
「えっ? ぎゅーってして欲しい?
ふふっ、手を拭くからちょっと待ってね。」
(S E:タオルで手を拭く音)
「おいで。」
(S E:抱きしめる布擦れ音)
(優しく抱きしめながらゆっくり話すイメージ)
「ぎゅ~……。
よしよし、今日もお仕事頑張ったね。
えらい、えらい♪
君は誰よりも頑張ってるよ。
僕が一番近くで見てるんだから間違いない♪」
「よしよし…。
良い子、良い子…。
体…、ポカポカしてきたね。
このまま横になろっか?」
(抱きしめて会話ここまで)
(S E:布団に横たわる音)
(S E:布団をかける音)
(寝かしつけるようなゆっくりした声色)
(最後はクスッと笑うように)
「手もポカポカしてきてる…。
そのまま目を瞑って……。
大丈夫、僕もすぐに寝るよ……。」
「ゆっくり呼吸をして……。」
(深呼吸×2)
(愛おしそうに)
おやすみなさい……。
この台本を声優が演じた音声です。「文字が、声になる」瞬間を聴いてみてください。
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