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男性向け(女性演者向け)シチュエーションボイス用の台本です。 甘々イケメン女子をイメージしております。 プライベートでお酒にほろ酔いしたような演技をおすすめいたします。(アレンジ可) ~あらすじ~ 待ちに待った週に一度の休日。 彼女の家で始まったのは、二人きりの宅飲みデート。 「付き合う前から、君の視線には気づいてたよ?」 余裕たっぷりにあなたを翻弄し、赤くなった耳を覗き込んでくる彼女。 お酒のせいか、それとも愛おしさのせいか。 蕩けた瞳で囁かれる、「食べてしまいたい」という熱い本音。 逃げ場のないソファの上、甘いキスと共に夜が更けていく。 「明日のことなんて、どうでもいい。……僕をもっと酔わしてくれないか?」 凛々しくも愛らしい彼女に、心まで酔わされる至福のひととき。
魔物。
作家
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1,747字
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本文
ピンポーン(チャイムの音)
(遠くから聞こえるように)はーい。
ガチャ(ドアを開ける音)
久しぶり~。
って言っても一週間ぶりか。
なんか、一週間会ってないだけでもすごく長く感じてしまうね。
って、こんな所で長話しててもしょうがないね。
ささ、中に入って。
.....。
君との休日宅飲みデートってことで色んなお酒を買っておいたよ。
って...。
かさ...(コンビニの袋の音)
君もいっぱい買って来てたんだね...。
流石にこんなに飲みきれないけど、お酒とつまみには何も困らなさそうだね。
ってことで...。
とんとん(ソファの上を叩く音)
ほら、ここ座って。
すささ...(座る音)
一週間お疲れ様~。
プシュッ...(お酒を開ける音)
かんぱ~い。
....。
ところで、君は僕のどこが好きになったのか、改めて聞いていいかい?
....。
「なんで急に」って?
僕たちは付き合い始めて1年は経つけど、未だに住んでる場所とか仕事のせいで週に1,2回しか会えないわけでしょ?
そうすると僕もそろそろ君は本当に僕の事が好きなのかってのが気になってくるんだよ。
乙女心ってのはそういうものなんだ。
.....。
「酔ってるのか」?
ん~....。
まだ酔ってないけど、強いて言えば....。
(耳元で)君に酩酊(めいてい)している....かな。
....。
あっはは、耳を赤くしちゃって。
君こそ酔っているんじゃないか?
....で?
どうなんだい?
君は僕のどこが好きになったんだい?
....。
「全部好きになった」?
はぁ...それは無難な答えかもしれないし、本心かもしれないけど、もうちょっと具体的に言って欲しいものだね...。
僕も答えにくい質問をしているのも君が僕の事を大好きなのもすべて承知の上なんだ。
改めてもう一回聞くよ?
僕のどこが好きになったんだい?
.....。
「かっこいいところとかたまに女の子らしくなるところとか皆に優しいけど好きな人とそうでない人を明白に分けている所とか....」って...。
ストップストップ!!
もういい、もういい!
(ちょっと恥ずかしがりながら)君が僕の事を好きなのは理解できたよ...。
(耳元で)ありがとう。
....。
「逆に俺の好きなところも言って欲しい」?
ん~...そうだなぁ...。
君の好きなところねぇ...。
(耳元で)かわいいところ...かな。
...。
また、顔赤くしちゃって...。
ほんとかわいいね。
もちろん、もっとあるよ?
僕を女の子として扱ってくれるところとか、ずっと僕の事を目で追いかけてたところとか。
...って、気付いてないとでも思ってた?
付き合う前から気付いてたよ?
君がずっと僕の事を目で追っかけて熱い視線を送ってた事...。
それから君が気になって僕から話しかけに言ったったこと。
(いたずらに笑いながら)知らなかった?
んぐんぐ...(お酒を飲む)
こうやって君と一緒にお話ししているときが一番幸せだなぁって改めて感じるよ....。
あぁ...好きだなぁ...君のことが....。
んちゅ....(キスをする)
キス...しちゃった...。
どうしても、君の顔を見ていると愛おしく思えてきてね...。
もっとキス...いや、君を食べてしまいたくなってしまったよ...。
...。
「やっぱり酔ってる」?
まぁ、確かに...。
体は少しほてってきたかもしれないね...。
けど、そんなことはどうでもいいだろう?
....。
朝までイチャイチャしよう...。
明日の予定は....特に立てて無かったし、明日は明日で考えればいいさ。
ほら。
とんとん(ソファを叩いて)
ここに寝っ転がって...。
僕をもっと酔わしてくれないか?
すささ...(抱き寄せる音)
(耳元で)さ、2人だけで甘い夜を過ごそうじゃないか。
ちゆ...(キスをする音)
この台本を声優が演じた音声です。「文字が、声になる」瞬間を聴いてみてください。
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